こんにちは。農学部の大学生ナハトです。
今日は四六時中音楽を聞いてないといけない音楽中毒の僕がおすすめする、作業用にぴったりなBGMを紹介します。
私が愛用している音楽はズバリ「騒音のない世界」です!
「騒音のない世界」という曲名ではありません。
「騒音のない世界」とは
becoさんのひとりインストバンドの名前です。
becoさんはなんとソロで楽曲を作られています!
そこで大ファンである僕が「騒音のない世界」の魅力について伝えていきたいと思います。
作業用にぴったりなポイント
インストゥルメンタル曲である
インストゥルメンタルとは簡単に言うと歌がなく、楽器だけで構成されている曲のことです。
作業中、特に文章を読む作業の場合だと歌詞がある曲を聞くとどうしても頭の中に入ってきてしまいますよね。
「騒音のない世界」の曲は楽器だけなのでひたすらに作業に没頭することができます。
ちなみにWikipediaでインストゥルメンタルを検索すると、「主なアーティスト」として「騒音のない世界」が出てくるので、日本の数少ないインストアーティストの代表でもあります。
曲のクオリティが高い
「騒音のない世界」の楽曲はbecoさんのご厚意により、無料で公開されています!
しかしファンの間では
「本当に無料のクオリティーなのか??」
「頼むからお金を払わせてくれ...」
という人が出るほどとても完成度が高いのです!
僕がこんなことを言うのもおこがましいですけど、1曲1曲のクオリティが本当に高いです...
作業用にぴったりと書きましたが、もちろん1つの楽曲として単体で聴くのもオススメできます!
また特徴の一つとして、すべての曲に歌詞がないのにかかわらずストーリー性があります。
例えば、「それいけ!ワンダーランド」という曲ではワクワクする感じが楽曲を通して感じることができると思います。
[Music] それゆけワンダーランド - beco (騒音のない世界)
曲の入りからワクワク感がすごいです!
このように題名からその楽曲の世界が構築される曲が多いのも特徴です。
バンド系のインストである
僕は中学生に入る前から10年以上作業用BGMを模索していました。
様々な曲を聞いていく中でも、やはり「これは違うな」ていう曲が多かったです。
あくまでも「学生」という立場から聴くと、出会った音楽の中で、
- ジャズ:作業向きという感じの雰囲気ではない。
- ゲームや映画のBGM:そのシーンを思い出して気になってしまう。
- 洋楽:歌詞は入ってきにくいがやはり気になる。
という感じでした。
それに対して「騒音のない世界」の楽曲はそれ自体で『騒音がない世界』を楽しめます
「騒音のない世界」の楽曲はその名の通り、日々の生活をそっと支えてくれる音楽ですね。
エモい
語彙力がなくて本当に申し訳ありませんが、とてもエモいです。
夜中や雨のときにきくとエモさが倍増します。
僕が今まで出会ってきたインスト曲の中で1番エモいです。
おすすめの曲BEST3
ここで厳選して3曲オススメの曲を紹介します!
3位 裸の王様
おそらくYoutubeで実況動画を見る人ならきいたことがあるのではないでしょうか?
作業を始めるときにとりあえず1曲目はこれ、って感じで聴くことが多いです。
2位 新生活
春のお昼に散歩しながら聴きたくなる曲です。
題名の通り「新生活」の初々しい高揚感がわいてきます。
僕のお気に入りポイントは途中で拍子が変わるところです!
1位 深海に生きる
珍しくコーラスの入っている楽曲。
冒頭から深海に沈んでいくような感覚に包まれます。
深夜、寝る前にイヤホンで聴きながら寝ると最高にエモいです。
Spotifyで僕が最も再生している曲でもあります。
「騒音のない世界」にぴったりなシーン
テスト勉强
これこそ本命のシーンだと思います。
テスト期間中は毎日10時間聴いていますが、一回も飽きることなく聴き続けることができます。
僕の場合は自分で1時間くらいのプレイリストを何個か作り、タイマーも兼ねて使っています。
通学中
電車の中でうとうとしているときに聴いたりします。
また何か考え事をしているときで歌詞のある曲を聴きたくないときは聴いていますね。
雑踏から距離を置くことができます。
寝る前
先述した通り、僕は寝る前にも音楽を聞いています。
いつも聴くのは「深海に生きる」です↓
この曲を聴きながら沈み込んでいく感じを味わうのがたまりません(笑)
お風呂
僕はお風呂でもBluetoothのスピーカーを使って音楽を聴いています。
割とお風呂でも考え事をすることが多いのですが、無音だとどうしても心が落ち着きません。
なので、お風呂のBGMとして「騒音のない世界」を選ぶことは多々あります。
まとめ
このブログもすべて「騒音のない世界」をききながら執筆しました。
中毒性がありつつ決して飽きることのない楽曲を多くの人たちに知ってもらえるとうれしいです。
少しでも「騒音のない世界」が広まりますように。