こんにちは。
今日はオンライン授業で簡単に早送りや倍速再生できる方法をお伝えします。
オンライン授業を受けていて、講義が長い、もう一回見返したい、その時にちょっとだけ再生速度を早くしたい、という人にオススメです。
またこの方法では10秒スキップや10秒戻しなどもできます。
この方法を使えばウェブサイト上で開いた動画なら授業に限らず、ネットフリックスやアマゾンプライムでも再生速度を変えることができます。
1 Video Speed Controller をchromeに追加する
「Video Speed Controller」とはchrome ブラウザに入れられるプラグインのことです。
プラグインとは簡単にいうと機能を拡張させるために入れるアプリみたいなものです。
この「Video Speed Controller」 はChrome用の拡張機能なので、この機能を使う時はChromeを使うようにしてください。
(拡張機能の導入方法はこのリンクの下に記載しています)
まず、以下のリンクより拡張機能を追加してください。
開くとこのようなページになります。ここの「chrome で追加」をクリックして追加できます。
追加すると、このような通知が来るので「拡張機能を追加」をクリックしてください。
これで準備はオッケーです。早速動画を開いてみましょう。
2 ウェブ上で動画を開く
追加ができたらchrome上で再生速度を変えたい動画を開きましょう。
左上にうっすら「1.00」の文字が追加されているのでクリックします。
クリックするとこのようなバーが出てきます。
「+」を押せば0.1倍速ずつ増えます。「-」を押せば0.1倍ずつ遅くなります。
(上限は確認していませんが5倍速まではいけました)
試しに「+」を2回クリックしてみると、
このように1.2倍速再生になります。
ちなみにここで「>>」をクリックすることで10秒スキップができます。
好きな動画で再生速度を変えてみる
私はウェブ上で講義を前撮りして流している授業で問題なく使えました。
個人的にはYoutubeの講義系動画なども1.5倍速がちょうど良いくらいに感じるので、この機能は非常にオススメです。
それでは充実したオンライン授業ライフを。