こんにちは!某農学部の大学生ナハトです。
農学部ってあまりメジャーじゃないですよね
統計によると、全国の大学生のうち農学部に所属しているのはたった3%だけだそうです!
少ない...
そこで現役の農学部生である私が、農学部が実際どのような学部なのか紹介してみたいと思います!
農学部に来るのはどんな人?
農学部というと
「畑耕してるの?」
「将来農家になるの?」
などと言われますが、もちろん全員がそういうわけではないです(笑)
学科によっても学ぶ内容が全然違ったりします。
例えば、東京農業大学では、
農学科、醸造科学科、栄養科学科、分子生命科学科、国際食農科学科、など約20学科
を置いています。
よって学科によって将来やりたい仕事は必然的に変わっていくことになります。
共通するのは食品、化学、生命に関心がある人が多いなと個人的に感じます。
また、農学部の特徴としては理系にしては女子の比率が多いこともいえます。
僕の所属している学科では男女比が1:2です!多いですね(笑)
これは農学部では、食品関係や化粧品の勉強も行うためです!
もしこれらのことに興味があればオススメできる学部です!
農学部の学校生活
農学部は学科にもよりますが実習が多いです。
例えば多い学科だと週3回ほど実験する学科もあります。
また農学部とだけあって農場での実習もあります。
どれも充実した内容であり、興味深い物が多いです。
また実験や実習は少人数のグループで行うため、仲が良くなりやすいのも特徴です。個人的には農学部はほのぼのしている人が多く仲良くなりやすいと思います(笑)
またサークルなども農学部ならではのものがたくさんあります。
なので、学祭のときは野菜や花を売ったり、羊や鳥の焼肉など独特なものがたくさん並びます(笑)
基本的に根は真面目な人が多いので、勉強も遊びも両方充実した学校生活が送れると思います!
まとめ
農学部はこれからの課題である、食、エネルギー、体について学ぶことができる学部です。
よってこれらのことに関心があればオススメできる学科です!
また、農学部はおとなしい子が多いのでそういう性格な人にもいいかもしれません。
ではまた。
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